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名前 市河 拓(部長) 学科 知能機械工学科 バド歴 6年 血液型 A型 出身校 佐倉高校 フェチ 声フェチ 好きな言葉 文武両道 誕生日 7月12日 コメント 高校は長嶋茂雄、BUMP OF CHICKEN、藤木直人の出身校です☆彡あ、バド部の裏エース目指してます!!w 紹介 バド部の部長でとても明るい性格!!千葉出身なので片道2時間以上で通勤してます。 名前 坂下輔(主務) 学科 知能機械工学科 バド歴 3年 血液型 B型 出身校 佐渡高校 フェチ フクラハギフェチ 好きな言葉 勝てば負けない。 誕生日 9月20日 コメント スペクター 日本語うまい春の午後 紹介 新潟県の離島sado出身、抜け毛、若ハゲに怯えている。サドガシマンを全国に広めるのが仕事。
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The Legend of Tickets(OCG) 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。 このターンのエンドフェイズに、対象の墓地のカードをデッキの一番上に戻す。 次の自分ドローフェイズの通常のドローは2枚になる。 デッキ操作 墓地再利用 手札増強 魔法
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クイズサークルKICKS とは・・・ 埼玉県飯能市にキャンパスを構える、駿河台大学クイズ研究会OBメンバーが中心となり、 2008年に設立されたクイズサークルです。 現在は、10人前後のレギュラーメンバーを中心に、さいたま市内の公共施設を拠点にして 基本的には毎月第1土曜日にオフライン早押しクイズを楽しんでいます。 モットー : 「楽しみながら強くなる」 これは、学生時代から心に掲げている言葉です。 やっぱり、クイズするなら楽しくないと。(←ここ重要) そして強くなれば楽しみも増すでしょう KICKS(キックス)・・・サークル名の由来 単純に、例会の会場を予約するために登録した団体名です。(知識の会) 正確に言うと、知識向上委員会(昔懐かしい、制服向上委員会へのオマージュ)+創設のきっかけとなった人物のイニシャル 格好良い響きを目指した呼称ですが、実際のところ、立命館大学クイズソサエティー様の「RUQS」に倣い、語感が近くなるように命名しました。 "Knowledge Improvement Committee, yK and the happy friendS". (知識向上委員会 yKと愉快な仲間達) 上記のように表記したときの略称です。 このウィキの最終更新日時は0000-00-00 00 00 00です
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まとめ:ROCK ◎五十音順 ○あ行 ■オレンジレンジ 「花」 ロコローション(パスワードが違います) ラヴ・パレード(パスワードが違います) ○か行 ■ガガガSP ガガガSPのつなひき帝国 卒業 ■GLAY 誘惑 Winter,again ■郷ひろみ GOLDFINGER 99 ○さ行 ■SOPHIA ANSWER -イチバンタダシイコタエ-(パスワードが違います) ミサイル(パスワードが違います) ■Janne Da Arc ダイヤモンドヴァージン 月光花 ■SEX MACHINEGUNS サスペンス劇場 出前道一直線 ○た行 ■T.M.Revolution T.M.Revolutionまとめ ■Dragon Ash crush the window アイスマン ○な行 ■日本ブレイク工業 日本ブレイク工業社歌サビの前半Ver 日本ブレイク工業社歌サビの後半Ver ○は行 ■ハイロウズ 日曜日よりの使者 ■Hi-STANDARD STAY GOLD ■BUMP OF CHICKEN オンリーロンリーグローリー 天体観測 stage of ground sailing day ダンデライオン カルマ ■B z love me,I love you ultra soul ■ブルーハーツ TRAIN-TRAIN ■FLOW FLOW風ピッチャービビってる 内村プロデュースED Rookie(サビ後半) ■ポルノグラフィティ ポルノグラフィティまとめ ○ま行 ○や行 ○ら行 ■L Arc~en~Ciel ラルクのフラワー レディスタディゴー New World Link(パスワードが違います) Killing me ■ロード オブ メジャー 大切なもの ○わ行 ■O-Zone でらノーチェ(Festa De La Noche) DRAGOSTEA DIN TEI~恋のマイアヒ~ ■その他 X JAPANの紅 エキセントリック少年ボウイ
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(『未来を切り開くため』か。) 名簿を眺めながら木曾は先の放送を振り返る。 ボンドルドの言いたいことは少しだけわかる気はする。 水難事故を起こす程度の能力。艦娘には恐ろしくもあるが、 同時に深海棲艦相手にも非常に有効打となりうる能力、 陸上の敵もいるので一概に便利とも言い切れないところだが、 将来的にはこの力が扱えるのであればいいと思えなくもない。 (よく言うよ。) だが出てくるのは溜息だ。 人の未来を勝手に捻じ曲げようとして、 未来を切り開くなんて言われても大して響かない。 『それを手に入れるための勇気ある者に是非、私は会いたいものです』 それは単に自分が見たいだけで、 到達した奴の矜持とかは一切関係ない。 中身も感情も、欠片すらこもってなさそうな言葉。 空洞のような演説に、木曾は軽く苛立つ。 (だが疑問だな。) 勇気ある者に会いたい。 確かにその為に行動をするのはわかるが、 殺し合いでそれを見るには非効率極まりない。 参加者は数えてみれば六十名、肉体側も含めれば恐らく百はある。 世界中から精神、或いは肉体の為に拉致して首輪や肉体を入れ替える手段を確保。 その上で殺し合いの舞台を用意して、得られるのがたった一人だけ。 稼ぎ目的の遠征を戦艦に任せるようなハイコスト・ローリターン。 と言うより、現状では殺し合いでなければならない意味を感じられない。 これについては運営も一人でやってるわけではないとみていいので、 他の誰かが目的にしていることは想像つくが。 あくまでボンドルドは表に出せる存在、 といったところなのだろう。 (いや、待てよ?) ボンドルドは勇気あるものに会いたいと言った。 一方で『一人の勇気ある者』とは一言も言ってない。 (まさかとは思うが……) 別に優勝なんてしなくてもいいから会いに来てくれ。 そうとも受け取れるような言葉が微妙に引っかかる。 自身も目的にしてるが、首輪の解除は茨の道とも言えるだろう。 機械に強い相手を見つけて、そいつを信頼して解除できるかの神頼み。 解析や解除の途中で爆破される可能性、そこらへんも含めると此方も至難の業。 ある意味では、こういう困難を乗り越えるのもまた『勇気ある者』と言えるのではないか。 (可能性としては悪くない、か?) ガチガチに固められれば手の出しようはないが、 ボンドルドが目的のために参加者内で解決できる程度の首輪にしていれば。 一部の参加者と接触すれば解決できる可能性があるのではないか。 所詮は敵の言葉の深読みだ。過信はできないが、元々手持ちの情報では無策にも等しい。 一抹の望みでも縋りたくなるのが、常日頃神頼みする艦娘としてはよくあるもの。 もっとも縋るのが相手の手抜きを期待すると言う、 余り手放しに賞賛していいものでもないが。 (大淀や明石がいればよかったんだけどな。) 上からの任務や通信、 多種多様な立ち回りを得意とする軽巡洋艦。 或いは多数の装備の回収によって、艦娘でも極めて機械弄りに長けた工作艦。 彼女らのような存在がいれば心強かったが、此処には自分だけ。 (ま、あいつらいなかったら詰むしな。俺だけで済んだと思おう。) 重要な役割を担ってると言うことは、 いなくなれば鎮守府の機能はほぼ止まってしまう。 上からの任務や報酬、装備開発だって滞ってしまえば地獄絵図。 エース級の重雷装巡洋艦も大概だが、最悪それは姉妹艦がいるのでましと思うべきところだ。 ……一部装備改修には木曾がいるのは内緒だが。 「って、お前まだ名簿見てねーのか?」 「いや久々に人の道具使うと慣れねえんだよ。」 「お前よく身体のプロフィール見れたな。」 「向こうがこうなるの予想してか、最初っから握らされてたんだよ。」 デイバックの開け方が非常に拙い高校生。 とも受け取れるような光景が目の前で繰り広げられてる。 本人はいたって真面目なので笑うつもりはない。 「ついでだからちょっと離れる。」 「ん? ああ。」 何しに席を立ったのかは疑問だが、 何も変わった様子はなく戻ったのもあって、 特に気にすることなく名簿にちゃんと目を通す。 「一先ずメモしておくか……」 「ん? 何のメモだ?」 「この身体でできることメモをするだけだ。 いちいち長いプロフィールを見る手間が面倒だからな。」 『口にしたらやばそうなのを纏めておくから、余計なことは言うなよ。』 そう言いながら紙を見せつつ、人差し指を立てる。 無線とか常日頃使う都合、電波の傍受とかそういうのに敏感だ。 会話も傍受されてる可能性はあるから、なるべく相手に情報を渡したくない。 「ケケッ! オレは能力の方が本領発揮しやすいから困らねえけどな。」 首をブンブンと縦に振りつつ、 一先ず普段通りの返し方をする。 「で、知り合いはいたか?」 一通りメモしつつ身内の件も訪ねておく。 木曾の方は身内はいないのと、艦船から人の形を得た艦娘であるからか、 城だの貨物船だのそういった存在についてすら特に思うところはない。 呂500と言った人の名前と比べる場合だと明らかに異質なのもいるので、 奇妙な名前の連中も、船の名前で呼ばれる艦娘からすれば似たようなもの。 故に特に気にすることはなかった。 「一匹いるにはいるが、ポケモンの上で固体名なんだよなぁ。」 個体での名前、つまり名簿にゲンガーがあるとしても、 相手にとってそのゲンガーがイジワルズのゲンガーなのか、 そういうのが一切判断できないということである。 なので参加者がポケモンだとして知り合いと言う保証はない。 「そりゃ当てにならねえな。で、何の能力なんだそいつは。」 「聞いたって此処では別の身体で関係ねーだろ?」 「今のところ俺は関係あると思っている。」 「理由は?」 「お前も俺も肉体と共通点がある。」 木曾は船に纏わる存在であり、肉体の村紗は船を沈める船幽霊。 ゲンガーはゴーストポケモンであり、肉体のレンタロウも能力が幽体離脱。 どちらも精神と肉体の側面に、ある程度の共通点が存在している。 まだ二人だけで確信ないが、参加者は何かしら共通点で選ばれた説であれば、 相手の能力をある程度絞り込んで対策ができなくはないからだ。 思い込みは厳禁だが、あると警戒しておくに越したことはない。 特に特殊能力を持った二人からすれば能力は初見殺し。 予想ができる状態であるだけでもアドバンテージに繋がる。 「ケケッ、そういうことか。まあ確かに、 ピカチュウって言えば電気能力だからな。 水の能力のそっちには敵でないことを願いたいもんだな。」 「いない奴のことは今は良いから、その知り合いの個体名はなんだ?」 「いやだからピカチュウって───」 「……いないぞ。」 静寂。 冗談交じりで言ってるのかとゲンガーは苛立ちそうになったが、 ふざけて言ってない真顔を前に、逆に言葉を失いつつ名簿を渡す。 「ケッ! よく見ろよ。ピカチュウってちゃんとあるじゃあねえか。」 「……ちょっと待て。俺の名簿と違うんだが。」 「え。」 木曾が持つ名簿を見せる。 見てみれば大半の名前が自分が見ていたものと違う。 「おい、もう一度漁れ!」 「お、おう!」 二人ともこれが何かは察していた。 とは言え念のためゲンガーにデイバックの中を確認してもらう。 調べてみればあった。名簿と同じようなものがもう一つ。 こっちは木曾に渡されたものと同じになる。 「お前が見てたのはこっちのは名簿じゃあない、支給品か!」 ゲンガーが見ていたのは通常の名簿ではなく『肉体側の名簿』と言う支給品。 丁度精神でポケモンがメタモンだけ、肉体でピカチュウだけと言う偶然の一致から ピカチュウの名を聞くまで木曾も気づかないまま話を進めかけていた。 肉体側の名簿、これがあれば情報アドバンテージとしては─── 「び、微妙に使えねぇ……」 今一つで木曾も額に手を当てる。 確かに情報のアドバンテージとしては悪くないが、 木曾は上の方にあるが肉体側の村紗は下の方に位置しており、 肉体側も精神側同様五十音順に名前が並んでいるのがわかる。 つまり同じ位置にある名前が、参加者の身体にはならない。 顔写真もなければ、誰がどの肉体なのか判断もつかなかった。 「アーボやチャーレムがいなかっただけましってことにするか。」 身内がいないので焦る必要はない。 という観点で見れば不安要素が一つ取り除けたとも言える。 「俺にとっては不穏しかねえけどな。」 木曾の場合は別だが。 まさか深海棲艦、しかも姫である港湾棲姫がいるとは。 陸だし肉体とは言え近しい人物の説を提示している都合、 人類の敵のような存在に渡されてる可能性があると不穏だ。 「ケケッ! 名簿関係で得た情報を纏めると……」 一つ、精神側の参加者の肉体も何人かいること。 今は関係ないが、参加者の肉体が誰かに渡された人にはありがたいことだ。 同時に自分たちの仲間である人物は肉体を含めていないということ。 二つ、大崎やチョッパーなど類似した名前が存在してること。 血縁かは不明だが、恐らく支給された身体もその人物の可能性が高い。 分かったところで役に立つかは今一つであることは否めないが。 三つ、精神にメタモン、肉体にピカチュウと港湾棲姫がこの場にいること。 いずれの能力は強力で、メタモンについては能力から特に用心しておきたい。 四つ、肉体となるレンタロウの知り合いにナナ、ミチルも参加していること。 レンタロウの経歴から出会ったとき一悶着あることは覚悟しなければならない。 (同じ幻想郷の出身である妹紅については深い面識がないからか村紗の情報に記載はない。) 「こんなところか。」 「なんか不穏な情報しか得てない気がするんだが?」 殺し合いである以上悪意のある人間は参加するだろうが、 最初に出会った彼の肉体も、相当な問題を抱えた人物ではある様子。 頭が痛くなることばかりだ。 「!?」 突如、チンと言う鈴のような音が響く。 参加者が忍び込んでいたのかと咄嗟にゲンガーは立ち上がるが、 「いや多分電子レンジの音だぞ。弁当を温めてた。」 「飯かよ! 食ってる場合かよ!?」 木曾の言葉でこけそうになる。 さっき席を立ったのはそういうことらしいが、 後出しとは言え先行き不安の状況で食う余裕があるのか。 なんて思いはするがちゃっかりレンジの所までついて行く。 「逆だ逆、今のうちに食っておくんだよ。 放送内容から既に殺し合いは始まってる。 見るに堪えない死体だって十分あり得る状況で、 これからまともに飯が食える機会は恐らくないぞ。 戦闘糧食みたいな気軽な食事ができる手段もなさそうだしな。」 飯を食う暇もないぐらい探さなければならない人物がいない、 今だけは誰が何処に行くかの当てがない現状を考えれば、 最初にして最後の、落ち着いてできる普通の食事の時間。 特に肉体側も焦らなければならない要素は少ない。 「俺はカレーにするから、お前はハンバーグ弁当でいいか?」 「いや、それ両方ともお前のだろ。」 「別にいいさ。待つのも面倒だし時間の無駄だ。 足りなければ乗った奴から奪えばいいだけだし、 どうしても思うとならあとで弁当を渡してくれ。」 人である以上同じ食料が渡されているなら、 貰うなり何なりすれば結局変わりはしない。 カビゴンならまだしも人並みの食事ですむことも考えれば、 別に気を付けるべき部分でもないと思い受け取ることにする。 「ま、それもそうだな。」 二度手間とか面倒なのは避ける。 救助隊でも厳しいものはなるべく受けない。 化け物揃いのにしのどうくつのほぼ最下層まで護衛とか、 一体何を考えてそんなところにパートナーがいるのか。 甚だ疑問になるような高難易度の救助や依頼も存在するので、 言い分は十分に理解して弁当を受け取る。 (おー。) 食卓に着いて蓋を開ければ、湯気と共に舞い込むソースの香り。 人の食事なんてものとは一切無縁の生活を続けてきた彼にとって、 こういうものが食べられるのは久しく、鼻腔を刺激してくる。 最後に食べたのはいつかなんて既に忘れており、 早く早くと割り箸を割ってハンバーグを切ろうとする。 「いただきます。」 しかし向かいの木曾が手を合わせてから食べるのを見て、 一旦箸を置いて自分も同じようにしてから食事を再開する。 人としての当たり前なことも忘れかけていたことを、 この身体になってから次々と思い出させてくれる。 ハンバーグを軽く切り、温められた野菜と一緒に口に含む。 (あ~~~うめぇ~~~。) デミグラスソースが野菜を引き立たせながら、 噛むたびに味が広がるハンバーグに顔がほころぶ。 タネやきのみ、リンゴ、時折ベトベターフード……殆ど似たようなものばかり。 確かにそれで生きていけてたわけなので左程不満はなかったが、 ポケモンになってからと言うもの、食に対する楽しみが薄れるのは当然で、 コンビニ弁当でも人の技術が培った料理を食べられるのはそれだけで幸せだ。 「随分うまそうに食うな。」 好きなものを食べて喜ぶ高校生の図。 とでもいうべき殺し合いとは縁遠い光景だ。 「ケケッ! 草食みてーな環境だったからな!」 薄味のポテトもソースのお陰で薄い方が相性がよく、 容器破損を避けるためのパスタも、ケチャップの甘みが久しい感覚だ。 白米も進まない筈がなく、食えば食う程に箸は進んでいくと言うもの。 屈託のない姿に、つい木曾も微笑を浮かべながらカレーを口にする。 心なしか、いつも食べるカレーよりもおいしく感じていた。 ◇ ◇ ◇ 「で、どこ行くんだ?」 食事も終えて集落を出て外へ出る二人。 木曾はコンパスを片手に地図を広げ、ゲンガーが前を先行する。 「位置的にD-8、東端か此処は。」 「ってことはこっちに参加者は余り来なさそうだな。」 「根拠は?」 「狭いと敵と遭遇するに決まってるからな。」 「確かに。」 モンスターハウスに突っ込んだ時は狭い通路へ逃げるのが定石。 だが逃げた先でもポケモンに出会って壊滅する。救助隊にはよくある。 壁をすり抜けできる彼にとって確かに縁遠いことではあるが、 仲間のチャーレムやアーボはそういうわけにはいかない。 追い込まれる状況にはしない立ち回りは大事だ。 そして、このエリア周囲は二つの橋だけが徒歩で移動可能なルート。 かなりの確率で敵との遭遇が懸念されるとも言える。 「一先ず方角的に南下して近い街に……ん?」 「どうした?」 「いや、いるもんだな。参加者。」 橋に差し掛かろうとしてたところ、 逆に橋からやってくる参加者の影。 妖怪になった都合視力はよくなってる木曾は視認できて、 逆に人間になったゲンガーはまだ相手の姿が見えない。 地図をしまいながら相手の姿を窺う。 「なら、とりあえず声かけてみるか。」 「大声で声かけるなよ。隠れてる敵だっているかもしれ───」 木曾が言葉を終える寸前、 ゲンガーの身体が突如浮遊感を覚える。 今の身体で浮遊はできるはずがなかったが、 地上から数メートルは離れた位置まで浮かんでいる。 レンタロウではなく、木曾───ひいては村紗の能力の一つだ。 村紗と言うよりは、幻想郷の妖怪なら大抵は持ってる飛行能力だが。 そして二人がいたところを、虹色の刃の一閃空を裂く。 「言った傍から敵かよッ!!」 「うふふ。いい反応と能力を持っている。 これならば、先程の奴よりも楽しめそうだな。」 初撃を避けられたが笑みを浮かべるは、 人斬りの英霊に宿った人斬り鵜堂刃衛。 寧ろこうでなくては面白くないと言うもの。 先の奴とは違う、困難な存在との死合う果てに得る勝利。 あれがたまらなく愛おしくて人斬りをやってるようなものだ。 「とりあえず一度お前を逃がすぞ!」 幽体離脱の能力では本体が無防備だ。 相手の動きは明らかに守りながら戦えない身のこなし。 このまま文字通り彼を抱えての戦いは困難とも言える。 「そんなに重いならば一部もらっておこうか───無論首をな。」 この空中で、相手と視線が合うことに木曾は目を張る。 自分が空を飛べるように相手もそれぐらいの跳躍が可能なのは、 あり得ないことではないと思っていたが予想以上のスピードだ。 岡田以蔵は決してステータスが高いサーヴァントとは言えないが、 筋力は並だとしても敏捷に限ればかなりのものになる。 「クソッ! 着地は自分で何とかしろ!」 「え!?」 いやそんな無茶なことを、 なんて抗議しようとしても問答無用で投げ飛ばされる。 まだ慣れてないのに着地とか無茶言うなと思ってたが、 運よく足から着地することはできて大事には至らない。 「おい! もうちょっと丁寧に───ヘブッ。」 抗議しようと空を見上げると同時に頭に何かがぶつかる。 一体なんだと思って手に取ったそれに、絶句せざるを得ない。 こんなところにあってはいけない、人の左腕。 状況から誰のものかなど、最早語るまでもない。 「グァ、ッ……!!」 首輪より少し上の首に赤い筋を刻まれながら木曾は苦痛に歪む。 腕を挟んでなければゲンガーの所に落ちたのは首なことが、首筋から流れる血が物語っている。 骨と言うのは結構頑丈で、骨があっては腕を斬り落とすのは難しい。 普段の彼ならば容易だろうが、普段ではないのがこの場の参加者の共通事項だ。 「これくらいッ!」 苦痛に歪みながらも木曾は最低限の怯みにとどまり右ストレートを叩き込む。 海上でどれだけの砲撃を受けたか分からない彼女にとっても相当苦痛ではあるが、 空中で攻撃直後の二重苦では頬に吸い込まれるように叩き込まれ、地面へ勢い良く吹き飛ぶ。 村紗は妖怪で、常日頃からアンカーを持ち歩く船幽霊でもある。 並の妖怪以上にパワーは優れており、華奢な少女とは思えぬ威力を出す。 「腕、返せ!」 返事を待たずにゲンガーから奪って切断面を合わせる。 切断面を合わせてみると、僅かではあるが腕が接合していく。 (妖怪だしできるか試したが、案外できるな。) 妖怪であるが故に致命傷でもなければ、 ある程度の傷は再生できるかもしれない試みは成功だ。 確かに接合そのものはしたが、右腕のような自由かつパワフルとまではいかず、 まだ接合しきれてないのか血液が一部から漏れている。 幻想郷の妖怪と言うのは本来は肉体が損壊しての死亡は稀な部類になる。 船幽霊である村紗もその例にもれることはないからか、通常あり得ない治り方をしていく。 だが一方で、船幽霊はこの舞台にいる蓬莱人と違い再生が得手と言うわけではない。 ついでに言えば、その稀も此処では稀ではない。 首をはねられれば死ぬ。心臓を止めれば死ぬ。 過信は出来るものではなかった。 「お前は今すぐ撤退してからの援護だ、急げ!」 「お、おう!」 護衛撤退できる仲間はいないのが不安ではあるが、 此処は他に参加者をいないことを願うしかない。 言われると同時に、ゲンガーはその場から離脱する。 見てるだけで心配になりそうな拙い走り方と共に。 「俺は強い奴と戦うのが目的だ。 逃がさずとも俺は材料にもならん人質など取らんさ。」 人質を取るのはあくまで相手を本気にさせる為。 勝つための人質を取ると言った行為を求めない彼なりの美学。 端から見ればまともに見えるが、この男は当然まともではない。 人斬りは所詮死ぬまで人斬りとは言ったが、死して尚変わることはなく。 寧ろ、新たな境地である今を楽しもうとすら思っている狂人。 「なぁに、勝つための布石だ。 それにあいつがいるとやりづらくてかなわない。」 水難事故を起こす程度の能力。 水難事故と言えば津波や濁流と言ったものや、 一般家庭だと風呂による水死もよくある事故だ。 津波のような弾幕で仲間を巻き添えにしてしまうものを、 能力で動けなくなりがちな彼といては相性が最悪だ。 そういう意味でも、引き離さざるを得なくなる。 「そうか。では死合う……と言いたいが、 柄杓では戦いにくいだろう。支給品に何かないのか?」 「そんな暇くれるってのか。随分優しいな。」 「言っただろう。俺は強い奴と戦うのが目的だ。 一方的な戦いもつまらんからな。それに先の対応、 少なくとも場数を踏んだ奴とみてもよさそうだからな。」 「先に仕掛けておいて、よく言うな。」 そんな奴を一方的に嬲っても面白味もない。 完全に舐められた扱いで眉をひそめる。 「初撃も避けれぬ奴に期待ができると思うのか?」 「まあ、そこについては否定はしないさ。」 先制攻撃と言えば重雷装巡洋艦の十八番。 先に沈んだ奴のことをいちいち気にする余裕はない、 と言えば確かに十分納得できるものではある。 「だが、後悔しても知らねえぞ。」 柄杓を使えるかどうか怪しい左手に任せ、 デイバックを降ろしてから引き抜いたのは黄土色に輝く刀。 虹に負けず劣らずの眩い輝きを放っており、 双方が優れた業物だと認識するのは当然だ。 嘗て空の民が用いた最終兵器が一つ『八命切』。 虹を相手するに相応しい相手とも言える。 「この虹と言い貴様の刀、 どちらも生前では見ることのないものだ。 うふふ……この場は実にいい場所だな。そうは思わないか?」 「言ってやがれ!」 肉薄と同時に袈裟斬り。 曰く腑抜けた抜刀斎と言えども高速の剣術。 それに十分な程度対応をしていた彼に対応できないわけではなく難なく防ぐ。 「うふ、ふ、ふ、ふ! 重い! 実に重い!」 手が痺れるような重い一撃。 元の身体であれば今ので腕が折れていた可能性もある。 故に、気分が高揚するというもの。 「だが太刀筋は甘い!」 後方へと下がり鍔迫り合いをやめ、 続けざまに横薙ぎに虹を振るう。 二階堂平法における一文字の型だ。 「ッ!」 木曾もなんとか刀を挟むことで一撃を防ぐも、 防ぐと同時に次は右側からの八の型である袈裟斬り。 飛び退いたものの、完全には避けれず腹部に赤い筋ができてしまう。 「遅い、遅いぞ。今のお前ではたばこ一本吸いきる前に殺せてしまうぞ!」 (こいつ、剣術に長けてやがるのか!) 木曾も軍刀を持ってる身ではあるが、 艦娘とは常に砲雷撃戦で戦う立場。刀を振るう機会はほぼ皆無だ。 時折振るいこそしたが、それだけで優れた剣技に至れるはずもなし。 二階堂平法の使い手、元新選組、剣術を模倣できる岡田以蔵の身体。 それらを前に剣術で勝てる要素は何処にあるだろうか。 攻撃を何とか防ぐ、凌ぐ、躱す……最早防戦一方だ。 それができてるだけでも相当ではあるが。 (このままだと、押し切られる!) 一度空中に逃げて体勢を立て直す。 今度は五メートル以上とさらに高く飛び射程外を目論む。 「その手は既に見切っている!」 今度は飛んだと同時に刃衛が先に上空へ行く。 重力を合わせた虹による唐竹割りが襲いかかる。 天星器でなければ、間違いなく刀で防いでも砕かれていた一撃だ。 「やっぱり、重い……!」 だが砕けなかったとは言え衝撃は当然存在している。 地面もない空中でこの重い一撃を踏み留まるなどできず、 着地こそしっかりしているが殆ど叩きつけられたに近しい威力だ。 足がゆっくりと鈍痛を起こし、崖際へと追い込まれる。 「料理も冷めれば味気なくなるものだ。終わりとするか。」 「勝手にまずいと認識してるんじゃねえよ。 寝かせたらうまくなるカレーを知らないのか、貴様は。」 刀を地面へと突き刺し、 開けっ放しにしていたデイバックから柄杓を取り出して刃衛へと向ける。 「まさか、その柄杓で戦うつもりではあるまいな?」 或いは刀との二刀流とも一瞬よぎったが、 場違い極まりない代物に興ざめもいい所だ。 明らかに不服そうな顔を浮かべている。 「遠いからできないと思っていたんだよ、俺は。」 「……何の話だ?」 「万が一空振りだったなんて笑えもしない。 そんな風に思ってできなかったからこうして、 何とかこうして近づいた今なら感じるんだよ。 『ああ、確かに書いてあった通りだな』ってな。」 「だから何の話だと聞いて───」 「これが俺とコイツ(村紗)の、砲雷撃戦だッ!!」 柄杓を思いっきり振るうと同時に、 『背後に広がる海から』飛び交う無数の水の弾丸。 木曾の背後は海。村紗の水難事故の起こす程度の能力が最も発揮できる領域。 別に彼女は水がなくても水を生成できる。船幽霊だったがゆえにそういう力があるから。 だが、使えても身体が慣れない今使ったところで、微弱な力しか使えない可能性もあった。 肝心な戦闘で通用しない攻撃をしても、僅かなダメージの可能性を実戦で使うのは不安材料でしかない。 故に、彼女はその力が一番発揮できそうな、海の傍までなんとか攻撃を凌ぎながら移動していた。 相手のことだから言えばそこまで行かせてくれたかもしれないが、 ただでさえ武器を出す暇を与えた相手にこれ以上してもらって勝てたとして、 この先勝てるとは到底思えなかったがゆえにこういう行動を取った。 「うふ、うふわははは!! そんな隠し玉があったか───ゔぷ!」 無数に飛び交う人並みのサイズの水玉の一発が被弾する。 一発で全身を殴られたかのような重い一撃を受けて大きく後退するも、 表情はなおも歓喜に染まっていて笑い声を挙げずにはいられない。 続けて襲い掛かる水の弾幕を両断して道を切り開く。 (とにかくあいつに勝つにはこの力が頼みの綱……何処まで使いこなせるかだ!) 柄杓の向きを反対へ向けて逆方向に振るい、 同じように反対に柄杓を向けて逆方向に振るう。 そうして海から無数の弾幕が飛び交う光景は、 さながら【浸水「船底のヴィーナス」】と言ったところか。 但し、非常に見栄えも弾幕の密度も大雑把ではあるし、 元は空中で下から狙う不意打ち特化のスペルカードだが。 (此処に来て飛び道具は厄介だな。) 刃衛は飛び道具が苦手、 と言うよりも余り撃たれる経験が少なかった。 撃たれる前に相手の動きを封じてから斬る都合、 どうあっても撃たれること自体の経験が浅いのだ。 どうしようもない程ではない。達人ともなれば自然と分かるものだが、 水と言う視界を妨害しやすい弾幕では、その点を鈍らせてくる。 「ヌゥ!」 弾幕を斬って肉薄するも、 その先にも弾幕があることに気付かず被弾して吹き飛ぶ。 衝撃のあまり鼻血が流れるが、笑みはやはり崩さない。 「攻略しがいがあると言うものだ!」 劣勢とは思わない。逃げるしかないとは考えない。 わざと相手へ文を贈ることで警備を厳重にさせ、 困難なものにしてから攻略するのが黒笠の本懐。 二度も受ければ弾幕に対する理解は早い。 前進をしながら弾幕を華麗に回避していく。 グレイズと呼ぶには無理のある被弾もしているが、 先ほどのような大きなダメージには至らない。 (破れかぶれでやるもんじゃあないな……!) 迫る刃衛を前に柄杓での応戦は厳しい。 空中へと投げるように柄杓を飛ばすと同時に八命切を引き抜き先に仕掛ける。 パワーだけで言えばこちらが上回ってるので、先に仕掛ければ防がれても怯みやすい。 目論見通りに互いの得物がぶつかり合い甲高い音を響かせる。 「ついに届いたぞ、この間合い!」 先に仕掛けられたが、間合いに入れば剣術の差で此方が上回る。 相手は剣術に長けてはいないのだから、土俵は此方へと変わった。 「……届いたと本当に思うのか?」 だと言うのに、この状況でするとは思えないような不敵な笑み。 「何を───ガッ!?」 刃衛の突如顔面に叩きつけられる柄杓。 落ちてきたではない。叩きつけられている。 重力だけでは成し得ないぐらいの想い一撃が。 この水の弾幕の中で近寄れる奴などいるはずがない。 だが目の前の相手は片手は八命切を、左手は手ぶらだ。 一体だれがと思って視線をわずかに上へ向ければ、そこには確かにいた。 「ケケケッ! 『たたきつける』って奴だぁ!!」 先ほど彼女が逃がした青年───ゲンガーだ。 この弾幕の密度、通常ならとても仲間との連携は取れない。 だが幽体離脱は幻想郷風に言えば『当たり判定が存在しない』とほぼ同義。 ゆえに弾幕もお構いなし。ゴーストタイプだった都合動きもこっちの方が機敏だ。 木曾は彼の霊体を見かけた瞬間、賭けに近いが柄杓を投げて彼に任せた。 出会って時間は短く、そういう連携が取れるとは余りあてにしていなかったが、 幽体離脱してるのに戦場に戻ってきたなら、何もしないのはないと信じた結果だ。 「貴様、さっき逃げた……」 「オレはイジワルズのゲンガーだ! 邪魔をするのがオレの本分なんだよ!」 たかが柄杓と言っても顔面へのフルスイング。 ダメージがないとは言い切れないし、この状況では致命的な隙。 「いいぞゲンガー!!」 隙を見逃さず腕を斬り落とす勢いで刀を振るう。 「おおお!!」 後退と同時に右腕と刀だけを引き、 残る左腕は右腕を守るように間に挟まる。 嘗て抜刀斎に右腕を使い物にならなくされた影響か、 利き腕だけは失わないようにと言う考えが咄嗟に働く。 結果、左腕はやり返されるかのように泣き別れて空中を舞う。 「畳みかけるから渡せ!」 まだゲンガーへと刀を投げ、 「ケケッ!」 同じように柄杓を投げ返し、 共にそれを受け取って攻めに入る。 「うふ、そうかそういう力だったか! だがそれには致命的な欠点があるぞ!」 言うが否や、刀を受け取ったゲンガーの方を狙う。 いかに身体が英霊だとしても、ルールが違う霊体化だ。 魔術的要素が絡まない以上サーヴァントの一撃であっても、 レンタロウの能力である幽体離脱に物理攻撃は決して加えられない。 「な───」 そう、霊体には。 彼は八命切の柄を狙い横薙ぎを振るった。 剣術に関してはこの中で一番素人のゲンガーにとってそれは重く、 あらぬ方向へ八命切を弾き飛ばされてしまう。 「やっべ!」 (連携は期待できそうにないか!) ゲンガーの視線は完全に八命切の方だ。 相手を倒せるであろう一番の武器を手放してしまった、 その状況では相手の刀を掴むと言った他の思考は鈍りやすい。 もっとも、相手の刀を掴んだりといった行動はやろうとしても、 太刀筋から掴むことができるかも怪しいので別に責めることはなく。 刃衛が武器への対処を優先したお陰で彼女の方は動ける。 柄杓をキャッチし再びそれを振るう─── 寸前、身体が一瞬だけ身動きが止まる。 金縛りにあったとも言うべきかのように身動きが取れない。 (な、身体が───!?) 心の一方。 刃衛の瞳を見たことで起きる、簡潔に言えば一種の瞬間催眠術。 二階堂平法の技で、元は敵や政府のブタ共を逃がさないために使うもの。 生前ならまだしも、別人の岡田以蔵の身体でもできるかどうか、 流石の刃衛もこれが成立するかについては賭けだった。 事実、金縛りの具合は明らかに浅く殆ど一瞬しか起きない程度。 だがその一瞬さえあれば成立する。サーヴァントの身体であれば。 新選組由来の片手平突きが、刹那の間に木曾の胸を貫く。 「───」 「何だと───ッ!?」 肉を裂かれる音で、 ゲンガーも起きた事態に気付く。 鮮血が噴き出し海の方へとたたらを踏む。 何とか踏みとどまったが、今のは完全に致命傷だ。 本来であれば殺すことは容易ではない幻想郷の妖怪も、 この場であれば致命傷を受ければ助かることはない。 「死ねえいッ!!」 だが念には念を入れられる。抜刀斎との敗因は二段構えの技、双龍閃。 勝ったと思った瞬間こそが敗因となることを理解している。 故に引き抜くと同時に、横薙ぎに振るい腹部に二つ目の真一文字の傷。 防御もないまま今度は深々と斬られ、大きくのけぞる。 さらにそこから唐竹割りによる十文字の型でとどめを刺す。 「ッ……それで、俺を殺したつもりかッ!!」 妖怪であろうと今受けた傷は完全に致命傷だ。 命の燈火が消える。夜の海で灯台が消えるかのような。 だが踏みとどまる。文字通りの意味でも、精神的な意味でも。 だって、まだ『致命傷でしかない』じゃあないか。 艦娘は戦場であれば、どれだけ致命傷であろうと最期まで抗う。 弾避けの壁になる。申し訳程度の砲撃で敵の装甲を削ってやる。 大破であろうと役割と言うものが存在し、幾度となく行った。 身体が違うからとか、そういう言い訳はどうでもいい。 今はこいつを倒すことだけを考える、戦場の艦娘。 水上でも、地上でもそれは変わらない。 「お前だけは沈めるッ!!」 「何!?」 柄杓を思いっきり振りかぶると同時に、海水が龍の如く刃衛の周囲を飛び交う。 完全に不意の一手にブレーキは間に合わず、渦へと吸い込まれて文字通りの巻き添え。 水の勢いはやむことなく、その勢いのまま木曾は柄杓を振るいながら回転する。 【溺符「ディープヴォーテックス」】に酷似した、巨大な渦潮の弾幕。 止まると同時に水は彼方へと飛び立ち、渦潮はハリケーンの如く飛んでいく。 叩きつけたり溺れさせる目的で彼方へと飛ばした彼女だが、 既に彼の肺を埋め尽くすような水が叩き込まれているのだ。 肺に水が溜まれば、一瞬で陥った酸素欠乏で既に心停止を起こしている。 既に溺死しているなど、気付くこともないまま。 サーヴァントと言う英霊の身体により、 新たな境地へと至ることができた人斬り『黒笠』。 だが皮肉にもその幸運のパラメータの低さによって、 一抹の可能性すら喪ったと彼は思っていたのだろうか。 川の氾濫を利用して薫を攫い抜刀斎を本気にさせた彼が、 よもや水難事故の力に敗北する皮肉を以って、第二の終焉を迎える。 【鵜堂刃衛@るろうに剣心(身体:岡田以蔵@Fateシリーズ) 死亡】 「……彼岸の向こうで、この木曾を沈めたこと、誇るが───いい……」 致命傷の中で【溺符「ディープヴォーテックス」】の真似事ができただけでも奇跡に等しい。 とうに身体は限界を迎えており、ついに足を踏み外して海へと身を投げ出す。 「木曾オオォォォ───ッ!!」 霊体となったゲンガーが手を伸ばす。 本来ならば無茶な飛込みは自殺行為だが、 霊体である以上ある程度の浮遊ができる。 だから空中で掴むということも可能。 特にゲンガーは元々ゴーストタイプのポケモン。 人の姿よりもこの状態の方が十分に扱える。 だから動きは通常時よりも遥かに優れた動きだ。 だが、優れた動きだからと言って常人離れのスピードではない。 幽体と言う重力の影響を受けない状態の自分と受ける木曾の身体。 同じになることなんてあるはずがなく、先に木曾が沈んでその後を追う。 (な───) 追うように海へと飛び込んだが、言葉を失う。 月明りだけが頼りとなる海では、彼女の姿は殆ど見えないのだ。 何処までも暗い海が続き、手探りで探そうにも幽体では触れられない。 逆に触れられるようにすれば今度は水の抵抗で探すのが困難になる。 悲しいことに、彼女を見つけられるような状況ではなかった。 「おい! 返事をしろよ!」 船幽霊なら水中で喋るぐらいわけがないはずだ。 「木曾! いるんだろ!!」 声だってきっと届く。だからできる限りの大声と共に探す。 「返せよ、おい……」 しかし声は返ることはなく、彼女を見つけることも叶わず。 「……畜生ッ!!」 何の結果も得られないまま漠然と時間が過ぎながら、 ゲンガーは苛立ちと共に幽体離脱をやめ、近くの壁へと拳を叩きつけた。 世界征服が目当ての悪だが、それでも救助隊で助けることには多少の心得はある。 人助けが仕事でありながらも任務は失敗、しかも再挑戦する権利はなければ、 その助けるべき彼女が何処にいるのか、生きてるのかさえ分からない。 誰かを助けられずにこんなに悔しいと思えたのは、初めてではないかと思う程に。 サーナイトを助けることができたあの時のようなことは、今回は訪れなかった。 【D-8 集落の何処か/一日目 黎明】 【ゲンガー@ポケットモンスター赤の救助隊/青の救助隊】 [身体]:鶴見川レンタロウ@無能なナナ [状態]:人の身体による不慣れ、悲しみ、精神疲労(大)、手にダメージ [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2、肉体側の名簿リスト@オリジナル [思考・状況]基本方針:イジワルズ特別サービス、主催者に意地悪してやる。 1:……。 2:ピカチュウとメタモン、港湾棲姫には用心しておく。(いい奴だといいが) 3:木曾のメモのこと、覚えておかないとな。 [備考] ※参戦時期はサーナイト救出後です。一応DX版でも可。(殆ど差異はないけど) ※久しぶりの人の身体なので他の人以上に身体が慣れていません。 代わりに幽体離脱の状態はかなり慣れた動きができます(戦闘能力に直結するかは別)。 幽体離脱で離れられる射程は大きくても1エリア以内までです。 ※木曾から『ボンドルドが優勝を目的にしてない説』を紙媒体で伝えられてます。 (この都合盗聴の可能性も察してます) ※D-8の草原に八命切@グランブルーファンタジーがあります。 ※柄杓は海の底へと消えました。回収は困難です ※【溺符「ディープヴォーテックス」】により、 大きめの渦がD-8周辺で発生して空を飛んでます。 行先は不明ですが、誰かが見るかもしれません。 行先に刃衛(岡田以蔵)の死体、虹が落ちるかどうかは不明です。 【肉体側の参加者名簿@オリジナル】 チェンジ・ロワにおける肉体側の名前のリスト。 役に立ちそうで此方も五十音順で並んでるため、 自分や知り合いの身体があるかを判断するか程度のもの。 まあつまるところ当たりに見せかけた何とも言えないもののだが、 肉体が参加してる人にとっては割と大事な支給品かもしれない。 【八命切・轟天@グランブルーファンタジー】 覇空戦争時代、空の民が星の民との戦いで用いた切り札たる十の武器の一つ。 触れえくもの全てを引き裂く刀とされると言う話がある程の武器ではあるが、 古戦場から発掘したそれは元来の性能と程遠いか、話が嘘かは不明だが噂通りの力はない。 土属性として鍛えられたため土属性の力を強化することが可能。 沈みながら、木曾は暗黒の海を流れていく。 嘗て船幽霊であった彼女が戻る場所のように、 艦船として死地とも言うべき水底へとその姿は消えていく。 手を伸ばすが、その手を握る相手は誰もいない。 (沈むって言うのに、悪くない感じなのは身体の影響か……) すまないと思った人物はいくらでもいるが、 先のことを思うと顔が浮かんでくるのは三人だ。 この場で仲間となったゲンガー、持ち主である村紗水蜜。 そして、最高の勝利を与えると約束したはずの提督の三人。 せめて、誰かを守るために戦って沈めただけましと思おう。 目を閉じて、光が遠のく世界の底へと向かう。 軽巡洋艦としての木曾が辿った道のように。 船幽霊が出没するある地域には、こんな言い伝えがある。 もしも船幽霊と出会ったときの対処法として、相手を『じっと睨め』と。 さすれば、船幽霊はいなくなる……そんな話があると言う。 【木曾@艦隊これくしょん(身体:村紗水蜜@東方project) 轟沈】 15 魔女、考察を重ねる 投下順に読む 17 自分探しの旅 11 それぞれのジャスティス 時系列順に読む 19 Bad Communication 笑う悪鬼 鵜堂刃衛 GAME OVER ゴーストアンドゴースト ゲンガー 38 分かつ希望の光、輝くのか、消えるのか 木曾 GAME OVER
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【元ネタ】BUMP OF CHICKEN『ラフ・メイカー』 【CLASS】アサシン 【マスター】- 【真名】ラフ・メイカー 【性別】男 【身長・体重】182cm・73kg 【属性】秩序・全 【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:C 幸運:B 宝具:B (宝具以外はスキルでランクが上昇している) 【クラス別スキル】 気配遮断:A- サーヴァントとしての気配を立つ。 完全に気配をたってしまえば発見することは非常に難しい。 しかし、涙を流す者の前に立てば名を名乗らずにはいられなくなってしまい、その際は気配を完全に消しきれず、ランクが下がってしまう。 【保有スキル】 笑顔の加護:A 笑顔を授けるもの、という彼の名前の所以から。 涙を流し、悲しみに暮れる者を救う際、彼のステータスはアップする。 聖杯戦争という、誰もが幸せになれるわけではない場なら、常時発動される。 出典が神秘のない現代での歌であるということで、 ヒトと違い確固たる存在を維持しづらい彼がそこそこのステータスをし、霊基を確立していられるのは、このスキルのおかげ。 落涙の呪い:A 涙を流しているものの前に立つと、それに強く共感し、自分も涙を流さずにはいられない。 それだけなら大したことではないのだが、このスキルが「呪い」とまで言われているのは、 その、悲嘆に暮れるものを必ず救わなければならないという使命感のせい。 このスキルのせいで、彼を使った聖杯戦争での運用のプランは大きく乱れてしまう。 【宝具】 『あんたに笑顔を持ってきた(スマイリング・フォー・ユー)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 誰かに笑顔を授ける、という彼の「名」が昇華され、宝具になったもの。 涙を流し、悲嘆しているものの根源を断つときのみ、発動可能。 保有スキル[笑顔の加護:A]でアップしたステータスを更に上昇させる。 そうして悲しみの根源を断つことができたなら、その者に笑顔を授け、彼もまた落涙の呪いを越え、笑顔になれるだろう。 『あんたの泣き顔笑えるぞ(クライング・オブ・スマイリング)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足1人 保有スキル[落涙の呪い:A]で涙を流している自分を一時的に特殊な鏡に変え、相手に「己の涙を流している姿」を映しだす。 それを見せられた相手は、涙を流していないはずなのに、得体の知れない悲しみに囚われる。 この、相手に転写した悲しみは、自分が共感し、涙した被害者の悲しみと同じもの。 相手に、「己が与えた悲しみ」を擬似的に植え付け、精神的なダメージを与え、筋力や敏捷といった一部のステータスを一時的に下げる。 この宝具は「精神汚染」系統のスキルを持った相手にも有効だが、「狂化」などで理性を失ったものには無効。 【Weapon】 『鉄パイプ』 見た目は何の変哲もない鉄パイプだが、召喚される際、自分の存在を確固たるものとして確立したおかげで、 自身が消滅されない限り、壊れない頑丈なものになっている。もはや自分の体の一部とも言ってもいい。 【解説】 かのBUMP OF CHICKENの創った楽曲名『ラフ・メイカー』および、それに登場する人物。 部屋の中で一人、悲嘆に暮れる者の前にそっと現れ、「あんたに笑顔を持ってきた」と部屋の扉の前に居座り、 幾度も拒絶しようとも譲らず、最終的に、罵詈雑言を浴びせられ自分自身が涙を流しながらも、 部屋の窓ガラスをその手に握った鉄パイプで割り、泣いていた者を笑わせた――――まさに名の通り、「笑顔を授けるもの」である。 やり方はかなり強引だが、彼のそのどうしようもないほどに愚直な―― 「泣いている人に必ず笑顔を届ける」という使命感のもと行動する姿は、知らずうちに人々に希望の光を与え、 最後には必ず、自身の「名」の通りその顔から涙を消し去り、明るい笑顔を灯させる。 必ずしや、涙のもと――――悲しみの根源を、「殺す」――――。 現代の歌が出典であり、存在自体が希薄な彼がサーヴァントとして召喚されたのは、ただ一点、それだけの理由である。 暗殺などしたこともないが、涙を流す者の、悲しみの根源を「殺す」ことができるのならば、彼は喜んでそれを実行するだろう。 性格はとても英雄然としていて、快活。 ただひとつ、あまりにヒロイックで暴走しがちな彼をうまく操縦できるマスターであるのなら、 友好関係を結ぶのも容易で、扱いやすいサーヴァントと言える。
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中神(chushin) 連続スレ建ての記録も遂に目標としていた200日突破を果たしました!!! これも今まで応援してくださった皆さんのお陰だと思っています!!! 今後も頑張って沢山のスレを掲示板に提供したいと思います!!! 自己紹介 HN:中神(ちゅうしん) 誕生日:7月27日 性別:雄 年齢:13歳中1 血液型:AB型 星座:獅子座(レオ) 干支:亥年 出身地:茨城県 趣味:野球、ゲーム、PC、音楽を聴く事 所属部活:バスケ部 1番好きな食べ物:蟹 1番嫌いな食べ物:らっきょう 好きな球団:巨人、ヤンキース、インディアンス、ブレーブス 好きな野球選手:バリー・ボンズ、アレックス・ロドリゲス、CC・サバシア等 好きな野球OB:ベーブ・ルース、ジャッキー・ロビンソン、リッキー・ヘンダーソン、ルー・ゲーリック等 好きな芸能人:皆藤愛子、よゐこ、タモリ、香取慎吾、志村けん等 好きな芸人:よゐこ、ネプチューン、サンドウィッチマン、超新塾等 好きなアナウンサー:中野美奈子、高島彩、平井理央、堂真理子等 好きな俳優:寺島進、福山雅治、阿部寛、松山ケンイチ、伊藤淳史等 好きな女優:本仮屋ユイカ、新垣結衣、深田恭子等 好きな声優:野沢雅子、池田秀一、古谷徹、若本規夫、大塚明夫等 好きな男性アーティスト:BUMP OF CHICKEN、氷室京介、BOΦWY、GLAY、B`Z等 好きな女性アーティスト:YUI、ZARD等 好きな漫画家:鳥山明先生、臼井儀人先生 好きな偉人:ベーブ・ルース、豊臣秀吉、坂本竜馬、吉田茂等 尊敬している人物:鳥山明先生、藤原基夫(BUMP OF CHICKEN)、小島秀夫、氷室京介等 好きな漫画・アニメ:ドラゴンボール、ガンダム(宇宙世紀限定)、クレヨンしんちゃん、こち亀等 好きなドラゴンボールキャラ:バーダック、魔人ブウ、孫悟空、べジータ等 好きなガンダムキャラ:シャア・アズナブル、アムロ・レイ、ハマーン・カーン、アナベル・ガトー等 好きなガンダムのモビルスーツ:ガンダム・ヘイズル、サザビー、ヅダ、νガンダム等 好きなガンダムのモビルアーマー:GP03-D(僕はMA扱い)、ノイエ・ジール等 好きなモンハンのモンスター:リオレウス、ディアブロス、リオレイア、アイルー 好きなメタギアのキャラ:グレイ・フォックス、ネイキッド・スネーク、ソリッド・スネーク、雷電等 好きな映画:ホーム・アローンシリーズ、デスノートシリーズ(L含む)、クレヨンしんちゃんシリーズ、機動戦士ガンダム逆襲のシャア等 好きなテレビ番組:めざましテレビ、笑っていいとも!、Mステ、ナニコレ珍百景等 好きな野球スタイル:破壊力・機動力・出塁力の3拍子を重視した攻撃型野球ビッグ・ボール 好きなゲーム:モンハン、メタギア、スマブラ、パワプロ、ガンダム系、ラチェットシリーズ、ドラゴンボール系、デビメイシリーズ、どうぶつの森、トロと~いっしょ関連等 好きなニコニコの動画:アンケート系、ランキング系、キャスティング系 愛読書:スラッガー、電撃プレイステーション ブログ 僕のブログです。 主に日常的な事やゲーム等の自分の趣味中心に書いています。 メジャーリーグに関する記事を書く事もあります。 暇があれば是非、僕のブログに来てコメントお願いしま~す^^ http //orange.ap.teacup.com/chushinjp/ 皆で考えよう!人権擁護法案 人権擁護法案はマジで恐ろしい! どう恐ろしいかと言うと何と「人権損害だ!」の訴えさえあれば、人権擁護委員と言う集団が捜査令状なしで立ち入りと証拠の押収をされてしまい、押入れや引き出しはもちろん何とパソコンの中まで隅から隅まで調べられてしまうのです。 しかもこれには警察すら手を出す事は出来ません! 日本の民主主義を支える言語・表現の自由を圧殺してしまう恐ろしい法案なのです! 言語・表現の自由が圧殺されると言う事は漫画や小説等の概念も消え去ってしまいます! しかもこの恐ろしい事実をマスコミは全く報道していません! この記事より詳しい話は下のURLのサイトに入って是非とは言わず必ず、目を通してみて下さい! かなり詳しく詳細が乗っています。 人権擁護法案ポータルwikihttp //wiki.livedoor.jp/pinhu365/d/FrontPage 人権擁護法案Q&Ahttp //blog.livedoor.jp/monster_00/archives/cat_847822.html もう自分には関係ないと言っている状況ではないのです! 自分のブログやホームページを持っている方はこの事を広めて下さい! 1人でも多くの署名が必要みたいです! 下に署名フォームのURLを掲載して置くので是非とは言わず必ず、署名して下さい! 僕も署名しました! 皆で人権擁護法案と言う皆の自由を弾圧する様な愚かな法案に猛反対しましょう! 署名フォーム(学生でも署名出来ます) http //wiki.livedoor.jp/pinhu365/d/%bf%cd%b8%a2%cd%ca%b8%ee%cb%a1%b0%c6%c8%bf%c2%d0%a4%ceWeb%bd%f0%cc%be%a4%ce%a5%da%a1%bc%a5%b8?wiki_id=21770#content_1_1 人権擁護法案反対!
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プレイレポ/BtS/パイレーツ・オブ・Inland_Sea さっそく獄長と同じ声で脳内再生されました -- 科学相の人だ!新作だ!レポ楽しみにしてます! -- 逃げてーパズー逃げてー>親方!空から戦術核が! -- また あ ん た か!!>科学相の人 ひどい…ゲフンゲフン面白いレポ期待してます -- >軍は消し飛んでも重役だけ生き残る 北斗マイニング拳とか南斗寿司拳とかかよ!ww -- 新作待ってました! -- 個々の資本家は死んでも、資本家自体は永遠なのさ -- これはひどいイントロ。超期待。 -- 「空から戦術核が!」←バルスですねわかります。それはともかく、新作が来て嬉しいです。 -- ラグナルのCVは郷里大輔しかいないと思ってますた。 --
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プレイレポ/BtS/パイレーツ・オブ・Inland_Sea/その5 引きがうまいなw -- なんという波乱万丈レポ -- とはいえアレクかガンジーの二択だからなあw -- アレクがチャーチルの属国になったのか? -- ユチカの3本川とチャーチルのキャラベル30隻まじ自重w -- 私掠船使ってるとキャラベルラッシュありすぎて困るw -- 戦列艦一隻が道連れアンカーされたw --
https://w.atwiki.jp/wuw-exit/pages/96.html
SEIKEN せいけん。「実弾アンダーグラウンド」。 10年3月EXIT-33 CORE Kにて地下プロレス初登場。 地下初登場で高岩竜一とシングルマッチを行った。 総合格闘技、打撃系格闘技などにも出場している。 合計: -